Marehitoの溺れる魚は鳥かもしれない

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カテゴリ:ニュースやぶにらみ( 26 )

2ch閉鎖祭開催中とか

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毎度の事ながら、みんな結構動揺しつつ楽しんでいる感じでしょうか。最初の閉鎖騒ぎの時は、自殺者が出たという話もありましたし。

ひろゆき氏的には「時効まで逃げ切る」という腹積もりのようですね。状況に柔軟に対応できる人のようなので、健闘を祈りつつ注視したいと思います。
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by SpeedPoetEX | 2007-01-13 02:25 | ニュースやぶにらみ

I call on you not to hate because・・・

国家と国家の関係を、難しく考える必要はないのかもしれない。この世界を単純にマフィアのファミリー同士の抗争と考えれば、全てが自然な事のように思える。時には思いきり単純化したほうが、状況の本質に迫れる場合もあるだろう。

そして、ここに一人の「ドン」が死んだ。そういう風に解釈すれば、この死の孕む衝撃を、可能な限りその瞬間の強度のままに、歴史という織物の中に織り込んでいけるような気がする。何も不自然なものをコーティングすることなく、出来事の到来する生々しさ、そのままの形で。
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by SpeedPoetEX | 2006-12-31 01:06 | ニュースやぶにらみ

週刊金曜日とシャーロック・ホームズ

週刊金曜日の皇室をコケにした寸劇
Q:うーん、これどうなんでしょう。
M:「下劣」と言われてるいけど、それも違うような・・・

Q:どう違うんですか。
M:いや、「ホームレスは貧乏」って言葉に感じる違和感と同じかな(笑)、社会人というのはそれなりに生きて、「金持ち」になったり、「貧乏」になったりするわけで、社会自体からドロップアウトした人たちに、そういう概念はあてはまらないでしょう。「下劣」というよりも「痛い」感じに近い。ただ「週刊金曜日は痛いよね」とも言いたくない。そうした発言そのものも「痛い」感じになってしまっている。そのくらい「痛い」(笑)

Q:その「痛さ」を展開すると?
M:つまり、トレードオフ関係が成立していない、というのとも違うか・・・、つまり、皇室というのはどう評価しようとも、今の日本において、有形無形の様々な作用を及ぼしている。で、本田勝一氏や佐高信氏、矢崎泰久氏が主張するように皇室が廃止されたとしたら、その喪失によって生まれる巨大な空虚みたいなものを埋められるだけのものを彼らは提供できるのか、という問題が生じるはずなんだけど、それは多分、無理なんだね。何故なら、釣り合ってないんだよね、皇室と週刊金曜日グループでは。

Q:釣り合っているかどうかの問題なんでしょうか?
M:シャーロック・ホームズ氏が拳銃の弾痕で壁にビクトリア女王のイニシャルを書いたというエピソードがある。一種のテロだよね、想像上の、悪趣味だし(笑)もし明智小五郎が自宅の壁に銃を撃ちまくって、弾痕で「裕仁」と描くところを想像すると、どう感じる?驚くべきことでしょう?でもホームズなら釣り合っているから許される。

Q:シャーロック・ホームズは架空の人物ですよ。
M:そうだけど、もしホームズが探偵業を廃業した後、政界に転身し、首相になって王室を廃止を目指したら、十分「あり」だったと思う。最盛期の小泉純一郎氏が皇室廃止を目指して、日本を根本的に作り直す、みたいな方向を目指しても、自分的には違和感がない、何故なら「力」が拮抗しているからね。でも、週刊金曜日グループには許されないと思う、その資格がない、というか、まさに「格」が釣り合っていないから。

Q:だったら、皇室批判は限られた人以外タブーということになりますよ。
M:批判はいいんじゃない。問題はその批判そのものの「目線のベクトル」だよ。週刊金曜日の小芝居は明らかに目線が上から下、つまり皇室を見下している。この芝居が何故、ネットで炎上したのかといえば、「目線のベクトル」の違和感がトリガーになっていると思うよ。だって、これがもし、格差社会でサラリーマンがリストラされて自殺して、その一方、おいしいものをたらふく食べている「さる高貴なご一家」、みたいなベタな皇室批判の芝居だったら、ニュースにならなかったでしょう。ああ、またバカサヨがなんかやってるよみたいな感じで。

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Q:うーん。
M:つまり、皇室批判を目線でグルーピングすると、下から上が「ルサンチマンタイプ」の批判。同等なのが「同情偽装タイプ」の批判、今回のタイプは上から下の「見下し嘲笑タイプ」の批判になる。

批判というのは「非対称性」の問題から出発する場合がほとんどだから、「ルサンチマンタイプ」がスタンダードなんだよね。「奴らたらふく、俺たちハラペコ」みたいな(笑)「同情偽装タイプ」と「見下し嘲笑タイプ」は批判する主体の批判対象との間の関係性が適正であるかどうかが、微妙にクローズアップされてくる。例えば、「天皇はかわいそう、職業選択の自由もないなんて、同じ人間なのに、だから天皇制を廃止して、皇室の人たちを自由にしてあげましょう」というような、一見「同情」しているように偽装しつつ皇室廃止へ誘導しようとするような人たちがいるけど、そういう人たちに対して、感じる違和感というのは、まさにそこにある訳で。

Q:「お前何様のつもり?」みたいな。
M:そうなんだけど、彼らの前提には、「人権思想」みたいなのが共有されているはずだ、というのがあるんだろうね。日本は民主主義だから私が天皇に対して対等に口を利いたり、同情したりしてもいいはずだ、同じ人間なんだし!みたいな無言の「脅迫」があって「お前何様のつもり?」という違和感を「抑圧」している訳だよね。私は、人間は平等だとは思わないし、人権なんて「商法」みたいなものだと思ってるから、その恩着せがましい「同情」って嘘っぱちだろ、天皇も君みたいなレベルの人間に同情されて不快に思っているよ、って言うと思う(笑)基本的に、他人に同情するということは、傲慢で失礼なことかも知れないという感性が、欠落しているところが個人的にとても不快。

Q:うーん。
M:で、それよりもさらに酷いのが「見下し嘲笑タイプ」になるわけだけど、これは本当に「お前は何様なの?」というのが心置きなく言えて楽しいよね(笑)

Q:その人の立ち位置が、わからないと。
M:多分、自分達は「特権的な知識人」で天皇制などという「非合理的」で「原始的」なものにしがみついている愚民と天皇を嘲笑することが許されているはずだ、いや、その嘲笑によって彼らの自覚を促すのだみたいな、自分の仲間内でしか通用しない妄想が立ち位置になっているんじゃないの(笑)

Q:でも、さっき週刊金曜日グループを「釣り合っていない」という評価も「見下し嘲笑タイプ」ですよね。その立ち位置も妄想じゃないですか。
M:それはそう(笑)。でも、妄想か妄想でないかを決めるのは「数」の問題だから。週刊金曜日のグループを「痛い」と感じる感性と、皇室を愚弄したり、子供の人形を放り投げたりすることが「進歩的」だと感じる感性では、後者の方が少数でしょう。

つまり私のコメントは時代の空気に生じている、価値観の光学的な偏移をできるだけ正確にトレースしようとしているだけ、という部分もあるし、同時に週刊金曜日のような人たちの「愚劣さ」が、ある種の「普遍性」に到達してしまっているという部分もあるということだよね(笑)、そしてああした確信犯的な演劇にコミットしておきながら、取材されると逃げまくるという時点では、右左関係なく「人間」として「痛い」ということだよね。そしてこのブログはその痛さの構造を少しだけ分析しようと試みました、ということなんだよ(笑)
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by SpeedPoetEX | 2006-12-17 01:34 | ニュースやぶにらみ

今さらながらの、いじめ問題

■「いじめ事件」は新しい?
Q:最近は更新も滞っていますし、そろそろ再開しないとまずいですね。
M:「ブログの死」ってのが話題になっているらしい、なんか、ある期間すぎて更新がないとそのブログはもう永眠らしい(笑)
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Q:客観的に見たら、まんまそうじゃないですか。
M:これについては何か言いたい、ってのがあまりない。というか、なんだかよく分からなくてコメントしようがないよね。いじめ事件とか・・・

Q:昔からある事件だろ、ということですか?
M:いやー、どうなんだろう。ここで「いじめ事件」が凄くクローズアップされている文脈が今一掴めない、ということなんだよね。だから実は「いじめ事件」それ自体が、別の何かの「隠喩的変換」を受けたものなのかな、と思ったりもする。

Q:つまり、過去にあった「いじめ」事件とどういう違いがあるのかわからない、ということですかね。
M:それもそうだし、なんか、「格差社会」の文脈と見えないところでつながっているのか、あるいは「つなげよう」としているのか、そうした政治的な意図があるのかなという気もするし・・・

Q:ニュース23の筑紫哲也氏が、自殺の連鎖とマスコミの過剰報道の関連性の指摘しました。
M:遺書の公開とかね。筑紫氏が「みのもんたつぶし」に「いじめ事件」を利用したと言う指摘もあるけど(笑)

Q:総数として子供の自殺が増えているのか、という問題もありますね。
M:「ニート」の問題もそうだけど、新しい枠組みで問題化しきているのかね。いじめが「陰湿化」しているという指摘もあるけど、じゃあ「陰湿」じゃない「いじめ」はあるのか、「陰湿」じゃなきゃ「いじめ」ていいのかという問題もある。


子供の自殺と大人の自殺
Q:しかし子供の自殺というのは、抑止したいですし、いつの時代でも注目されていい問題だと思います。

M:そうだね。でも、オヤジの自殺も抑止したいよね。いじめ自殺のあった学校の校長が、首吊り自殺したよね。前の日の記者会見をテレビで見たんだけど、頬がピクピクしてて、あら、やばいなーと思ってたら、案の定自殺してしまった。記者会見場が吊るし上げの現場になってる。確かに定期的に締めなきゃいけないとは思うし、教育現場の怠慢は万死に値するとは思うけど、人間は神のように万能でないのも事実。

Q:教育現場の無責任さも、火に油を注いでいるようですね。
M:分かるんだけどね、気持ちは。でも「いじめ」という枠組みで思考しても、この問題に解決はないような気がする。

昔、クラウゼヴィッツが「戦争」を「政治の延長」と位置付けた時、それが正しいかどうかは別として、「戦争」に対する思考が新しい次元に向けて開かれたのも事実でしょう。「いじめ」という問題もそうした枠組みを超えて、より広い思考空間の中に位置付けるための思い切った関連付けの作業が必要とされているような気がするね。そうじゃないと、結局、教育現場における強権的措置の発動は是か非か的な議論だけで終始してしまう。確かにそれも対処療法的には、当然考えなければならないことだけれど、それだけだと貧しすぎるしね。

Q:どう関連付けますか?
M:まあ、いろんな切り口があるからね。正直、強く主張したいと思うことがない(笑)。強いて言えば、亀田興毅氏が、自分もいじめられている、みたいなコメントを出していたけど、確かに「バッシング」と「いじめ」との関係も掘り下げてみると面白いかもね。20日に試合だ。「きっこの日記」と同じで、叩かれてもとりあえず一定の反響を引き出せれば、ゲームに勝ったようなものだ。話題になることが重要というのは、何時の時代にも変わらない。
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by SpeedPoetEX | 2006-12-13 00:52 | ニュースやぶにらみ

きっこのモンタージュ リターンズ プロレタリア文学としての「きっこの日記」

■『きっこの日記』が出版される意味は?
Q:松永氏が復帰しました、『きっこの日記』も本になりますね。
M:松永氏は復帰したようだけど、ちょっと方向性が見えにくい展開だね。『きっこの日記』が本になるということだけど、どういう意味があるのか分からない。

Q:本を出版することで「一気にメジャーにブレイク」というのもある訳ですが。
M:それもそうだけど、きっこ氏のような中途半端な有名人は本とか出版すると、「一丁あがり」になるパターンも多いと思うけどね。神秘性が消えて、一気に飽きられるリスクのほうが高いと思うけど。
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Q:何をどこまで書くか、にもよりますね。
M:つまりさ、ネットで読めるものを本で出す意味があるか、という問題もあるし・・・

Q:電車男はどうですか?
M:あれは一貫したストーリーがあるから、小説として出版する意味はあると思う。でも、「きっこの日記」はネタの鮮度が勝負でしょう?過去のスクープでもまとめるのかね?でも全部嘘っぱちなんだから、そもそも「スクープ」なんてないわけだし・・・。新ネタでも仕込む?

Q:それをやると、ネットのほうの「きっこの日記」の意義がなくなるような・・・
M:芸人が本を出すというパターンがあるでしょ?ネタを本として出すグループと、小説みたいに別の方向に振るグループがある。前者がヒロシ氏、鉄拳氏、長井秀和氏、後者が劇団ひとり氏、品川庄司の品川氏と分かれる。本は両方ともそこそこ売れるんだけど、前者は何故か消えつつある、逆に後者は芸人なのに小説書いて、別の才能を示したということで、タレントとしてランクが上がっている。だから、きっこ氏は単なるネットの延長線上でネタを本にすると、消えるほうのレールに連結してしまうような気がするんだよね。もうひとひねり加えるたほうがいいんじゃないかな。思い切って、「きっこのスーパーヘアメイク」とか、そういうほうに振った方が、長いスパンで考えると良かったのかもしれない、ヘアメイクでもなんでもない人間がヘアメイクの本を出すというのは画期的だからね(笑)

Q:「きっこの日記は無料です」というのも、今は空しく響きますね。
M:サプライズとしては、「病気」の「お母さん」が死んじゃって、お墓を建てたいので、印税で建てることにしました、みなさんごめんなさい、みたいな「衝撃(笑劇)」の告白があるとおもしろいけどね(笑)

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by SpeedPoetEX | 2006-10-09 03:58 | ニュースやぶにらみ

従量制 for NGN?

■「従量制」が飛び出してきた枠組みを考える

Q:いかにも、怪しげな単語の並びましたね。
M:従量制の問題が、どういう枠組みからスピンアウトしてきたのかということを遡っていくと、そこにたどり着く。

Q:従量制というのは、もともと単独の問題ではないということですね。
M: IP懇談会は何のための懇談会なのか、という問いがあって、それは2010年を目途にスタートさせたいNGNに向けての業界のルール作りということになる。そのためのプログラムが「新競争促進プログラム2010」ということなのかな。

Q:自信なさげですね。
M:正直よく分からないから(笑)
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NGNはつまらん!とお怒りの「インターネットの父」サーフ氏

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by SpeedPoetEX | 2006-09-20 05:26 | ニュースやぶにらみ

ブロードバンド従量制への移行で、2chは壊滅するか?(1)

ネット環境は激変する!?
Q:総務省は「IP化の進展に対応した競争ルールの在り方に関する懇談会」(以降IP懇談会)において課題となった、「定額制から、通信料の多いユーザーに追加料金を取ることを」を議論するための「適正なコスト負担のあり方に関する検討会」の設置する事を決定しました。このニュースは、かなりの議論を呼んでいます。
M:衝撃が静かに波及しつつあるようなので、ブロードバンドが従量制へと最悪の形で移行した場合の、ネット上における混乱を妄想してみます(笑)

■2ch壊滅
■デイトレーダー壊滅
■オンライン証券壊滅
■オンラインゲーム関連企業壊滅
■Gyao壊滅
■ネット広告に依存するIT関連企業壊滅。
■オンラインショッピング&オークション関連企業壊滅。
そして先進国との情報格差が、日本経済を致死的状況に追い込むことになり、ついに
■日本経済壊滅


というように、日本は見事に壊滅します(笑)
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Q:実際にそうはならないでしょう?
M:実際にそうなったら、それはそれで面白いけどね(笑)

Q:でも、この中でいかにも「ありそうなの」もありますね。
M:まだ、観測気球的な側面が多いニュースだよね。反応をうかがっている、というところもあるのかな。ただ、状況は動き始めていることは確か。

Q:業界と総務省の癒着は、潜在的な利権の構造を表していると見ていいでしょうね。
M:最終的には、業界(バックボーン)VS業界(コンテンツ)の様相を呈して初めて、議論が本格化するだろうね。コンテンツ側には経済産業省がつきそうな、つかなそうな・・・

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by SpeedPoetEX | 2006-09-18 02:45 | ニュースやぶにらみ

初秋のやぶ睨み、秋篠宮家男児ご誕生&オシムジャパン、アウェー初勝利記念号

秋篠宮家男児ご誕生
Q:おめでとうございます。
M:本当におめでとうございます。いやー、男児ですか、いろんな意味でめでたいですね。勝谷氏のさるさる日記なんて、なんかすごかったですね(笑)、私は右よりの人間だと思ってるんですが、あの日記読むと、自分を非国民みたいに感じてしまいます(笑)

Q:勝谷氏は由緒正しい感じですね、こっち不良ですが、不良は不良らしくお喜び申し上げたいですね。
M:正直、例の田中メモの一件以来、皇室に対して冷めつつあったんだけど、これで多少自分の気持ちが持ち直した気もしないでもない。

Q:皇位継承権、第三位となります。
M:皇室典範改正問題も先送りみたいだし、とりあえず関係者の皆さんは一息つけるね。しかし、第三子を作ろうという決意、これはいろんな意味を持っていたんだろうね。佳子さま、眞子さまから間隔が空いているし、皇室全体の命運をかけた大勝負、という見方もできるわけで・・・

Q:そのへんは、こっちが想像を膨らませても、しょうがないですよ。
M:雅子さまの気持ちとか考えると、結局「心のご病気」というのは、皇位継承者がらみの問題でもあるわけだし、この秋篠宮家の男児出産がどういう影響を与えるのかわからない、それがいい方向のものであればいい思うね。
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by SpeedPoetEX | 2006-09-07 02:54 | ニュースやぶにらみ

日々のやぶ睨み・亀田勝利緊急特大号スペシャル 

TBS快進撃やまず
Q:さすがにびっくりしましたね・・・
M:ホームサイド・ディシジョンで「引き分け」はあるかもと思ったけど、さすがに勝ちはねえ(笑)

Q:まずいんじゃないですかね。
M:正直こんなレベルの試合、金でどうにでもなるからアウェイに行ったらKOする以外に道はないんだけど、そういうタイプの人でもなかったからややこしいことになっちゃったね。
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Q:今後どうなるんでしょう。
M:いや、金だから(笑)、亀田は数字を持っていた、凄い数字をね。この世界戦で負けたら数字のマジックは胡散霧消する、とTBSや電通の関係者は考えた。では、「八百長」と罵られても無理やり審判買収して勝ちにしてしまえば、次の世界戦まで「話題」と「数字」を引っぱれる。そこで次の対戦相手に、適当に弱い相手を選んでスカッと勝たせればとりあえず体制は立て直せるからね。つまり一番金をかっぱげる方に物事を進めたということでしょう。それだけの話です(笑)

Q:しかし、亀田選手本人はどうなんでしょうね?
M:もう、どんなに叩かれようとも「演技」し続けるしかないよね。きついと思うけど、彼一人の問題ではなくて、巨大なビジネスの問題になっちゃってるから。正直、気の毒で叩くきにはなれない。しかし鬼塚選手の時もひどかったけどね、それをあっさりと超えた。当分スポーツ紙も週刊誌もこの話題をネタに大賑わいだから、みんな感謝すべきだよ(笑)
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吉村昭さん死去
Q:偉大な作家がお亡くなりになりました。
M: 「羆嵐」の妊婦が羆に頭から貪り食われるシーンは、忘れられない・・・、作品が名作ぞろいだから、そのうちまとめて読もうと思っていたんだけど。本当に惜しい方が亡くなられました。三鷹は地元なので、密かに誇りにしていたのです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。




イスラエル、レバノンを再空爆
Q:もう、これほど無意味な軍事行動があるんでしょうか?
M:TIMEの表紙の写真が凄いんだよね。これピューリッツア賞取ると思う。イスラエルの空爆がいかに凄まじかったのかというのが見た瞬間、頭に焼きつくように理解できるよ。もう阪神・淡路大震災なの、そこに後姿の男が一人ふらふら歩いてるの。ちょと見つからなかったんだけど、図書館とかで見てください。写真というメディアの凄さを久々に感じた。

Q:この泥沼の紛争を収束させるための糸口は見つかるのでしょうか?
M:確実にいえることは、アメリカにとってのイスラエルは、中国にとっての北朝鮮になりつつあると言うことだろう。保護するしかないけれど、コントロールが出来ない。そういう関係になりつつある。しかし国連の場において、何ができるのだろう、もし何かできるなら今までだって出来たはずだし・・・

Q:ヒズボラのは以後にはシリアとイランがいると言われています。
M:そんなの分かりきっていることだろ、イスラエルの背後にアメリカがいるのと同じさ。ライス国務長官は停戦決議を退けたけれど、イスラエルの無差別空爆で面子を潰された格好だ。全ての関係は、相互に依存しあい、利用しあう関係だ。その均衡に非対称性が存在する場合、弱い方が強い方を引きずりまわすことになる場合がえてしてあるものだよ。外交の舞台では番犬は凶暴すぎても、始末する訳には行かない、利用価値があるうちはね。そして、そこに付け込まれるのさ。
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Q:日本に何か出来ますか?
M:ナッシングだね。「 日本のできることは限られていますが、中東の平和と繁栄のために、他の国とは異なる独自の協力ができると思います。私は、この地域の生活レベルの向上などを通じて地域の平和と安定に貢献する「平和と繁栄の回廊」構想を提案し、日本とイスラエル、パレチナ、ヨルダンの4者で協議を始めることで合意しました。」とメルマガに書かれているとおりです。

Q:空しいですね。
M:いや、この4者協議の意味は、イスラエル・パレスチナ問題にいち早くアメリカとの協調路線はとらないと言うアリバイを構築したことだね。アジア外交においてはアメリカとの緊密な連携で戦略的に動くが、中東では別のプロセスで独自にやりますと宣言することで、イスラエルを擁護することで中東問題で孤立するアメリカと巧妙に距離をとって、そのダメージを回避することに成功している。このへんはけっこう老獪だよね。まあ、中東問題に関しては、日本は歴史的に見ても関与がしずらいよね。経済援助が関の山だろう。ともかくライス長官が停戦合意に動き始めたからには、状況は少し展開するかもしれない。あまり期待は出来ないけれど、注意して見守りたいね。子供が死ぬのはもううんざりだよ。
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by SpeedPoetEX | 2006-08-03 02:05 | ニュースやぶにらみ

高岡VS2ch圧勝で終結へ? 「納豆」閉鎖

納豆の写真が、「日本人」に対する嘲笑のサインと受け取られ、「スーパーハカー」まで登場した(?)あげく、あっという間に閉鎖されてしまった高岡氏のブログです。しかし、2chのロックオンしたら逃がさないという凝集力は凄いですね。小学校時代の写真から何からUPされ、過去の経歴も刻々と集められていきます。例の事件の映画化として話題を集めた「コンクリート」の主演俳優でもあったんですね。「腕っ節の強そうな友達」の写真をUPしまくっていましたが、すぐに身元が割られてしまい、「友達」からするとかなり迷惑なんじゃないでしょうか。「売名行為」だったんじゃないか、という疑惑もありわざわざ名前を間違えてレスする用意周到ぶりで、冷静に祭を堪能した2ちゃんねらーでした。ただ、状況次第では活性化しかねない話題ですので、注意が必要かもしれません。スレは全然死んでませんし。

結局、彼とお相手の宮崎あおいさんのキャリアに対するダメージも、当初予想したよりも妙なスピンがかかってしまい、どんな影響として実体化するのか予測しづらくなりました。この問題から、「ウヨ」「サヨ」の話に展開しようとしていたんですが、やはり別のエントリーで語ることにします。
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この作者不明のAAも、気が利いていますね、本当にちゃんとした「落語」になっていて、感動します(笑)
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by SpeedPoetEX | 2006-07-25 03:03 | ニュースやぶにらみ