Marehitoの溺れる魚は鳥かもしれない

ブログトップ

<   2006年 04月 ( 7 )   > この月の画像一覧

きっこのモンタージュ(16)   天人五衰

リセットそして転生
Q:転生、英語で言うところのリインカーネーションですね。
M:英語で言わなくてもいいけどね。

Q:河上イチロー氏から、松永英明氏へのキャラチェンジのことですね。
M:単なるキャラチェンジと言うより、リセットと反復、ということかな。

Q:その違いはどこにあるのですか?
M:河上イチロー時代は、アングラ掲示板が、ネットワークの可能性のエッジに近い部分にあった時代だよね。でも2chが巨大化するにつれ、ブラックホールのように、他の小規模な掲示板の基本的な機能を飲み込み、代替していった。つまり掲示板の統廃合が決定的な形で起きて、小規模のアングラ掲示板の影響力が衰退していったんだよ。

Q:2chとの共存は難しかったということですか?
M:うん、個人的な見解だけれど、掲示板というのは、スケールと情報量と情報のクオリティーが正比例の関係にある。何故なら、掲示板というのは情報のマーケットであり、情報工作の場だからね。より多くの人に伝えたいと思うことがあれば、スケールメリットのある掲示板をチョイスすることになる。2chである程度注目を集めることができれば、あとは雪達磨式に情報が拡散していくからね。

Q:アングラ掲示板より手っ取り早いということですか?
M:そうだね、情報を早く広めたい人にとっては、最も効率的な選択になる。だから情報の質もアングラ系よりも上がっていく、何かネタはないかと探している人も取り合えず2chにアクセスする、掲示板のスケールが情報の量と質を押し上げていく。


b0054154_2274711.jpg


反復
Q:つまり松永=河上氏はそうしたネットワークの転換点に、鋭く反応したということなんでしょうか?
M:まあ、デア・アングリッフの閉鎖は、正直よく分からない。ばれたからと言う話もあるし、前々からそういう計画だったと言う話もあるし。きっこの日記も、いろいろ指摘されているように純粋に「Blog」とは言いがたいしね・・・

Q:反復の方はどうなります?
M:河上イチロー時代にネットワークで組織していた様々な情報工作のシステムを、松永英明に転生した時に、できるだけ「移転」させているはず、という意味で「反復」と言う言葉を使っている。

Q:転生したのは人だけじゃなくて、サイトなんかもだと?
M:うん、例えば、河上イチロー時代の「STOP!STOP!破壊活動防止法」というサイトは「STOP THE KOIZUMI」という形で「転生」している。

b0054154_2365377.jpg

b0054154_2295812.jpg

Q:「STOP」が合ってるだけのような・・・
M:例の画像もあるよ。画像の流用が発覚した時、thessalonike2氏の反応は異様でしょう?一切のコメントもなしで、画像を差し替えただけ。PVが平均1万近くある政治系の人気ブログで、疑惑に対する対応がこれだけってのはありえないよ。

Q:まあ、そうですけどね。
M:で、その後、きっこ氏泉氏に対して突然攻撃的になる。そして、民主党に対しても攻撃的になる(笑)




豹変
Q:突然でしたね。ただ、オウムは小沢を最も警戒していましたから、民主党支持というのも変といえば変なんですけどね、それと泉氏のコメントは・thessalonike2氏と確認された訳ではないですね・・
M:そうだね、でもとりあえずそうしておこう。きっこ氏と泉氏、そして民主党は、松永氏との「親密」な関係を噂されていた訳で、そこにきつく当たることで、松永氏(アレフ)と関係がないことを間接的に訴えたいだけのパフォーマンスじゃないのかという推測が成り立つ。

Q:そういう見方をする人もいますね。
M:きっこ氏の「往復書簡」はかなりインパクトのあるエントリーだったよね、同時にその信憑性を激しく疑われることになった。その時thessalonike2氏が「実物の可能性が高い」と援護射撃するような感じで取り上げてくるんだよね、きっこ氏がその「存在」そのものの信憑性に疑いがかけられた時、松永氏が「横山希美子って人は実在してて、しかも彼女が日記で言ってるプロフィールは多分文字通りに受け取っていい」と大法螺を吹いてフレームインしてきたのとそっくりなんだよね。きっこ姫の危機には、すぐさま参上と言う訳さ(笑)

Q:そう言えば松永=河上イチロー説に対して、絶対違うと言い張っていたブログに「STOP THE KOIZUMI」のバナーがありましたね。
M:うん、つまり「STOP THE KOIZUMI」は、松永氏が展開したアレフの情報工作網だという見方をする人たちがいて、すでに半分、既成事実化している感があるんだよね。バナーは貼っていなくても、ここに「きっこの日記」も当然含まれてくる。thessalonike2氏がこうした認識が既成事実化していくことを黙認しているのは全く解せないね。

b0054154_2405410.gif

b0054154_2322946.jpg


松永氏の絵
Q:きっこ氏の写真が、すったもんだでイラストに変わっていますね。
M:正直、すごくうまいねよね。うまいというか、センスが凄くある。あの最初のビックル持ってるやつが一番好き。ちょっとびっくりしたよ、あまりにも達者なんで(笑)

Q:写真に似せて描いてありますね。
M:うん、あの写真は「勝手に使われてる」訴えた人がいたらしく、騒ぎになりかけて、すぐ引っ込めたんだけど、その写真にちゃんと似せて描いてある。本当に「太い」よね(笑)

Q:松永氏は絵が描けるのか、という問題がひっそりと浮上している訳ですが・・・
M:それが、描けるんだよね。前科がある(笑)



池上 途中で写真が絵に変わりましたね。
河上 マスコミがいろいろ騒いで、著作権だの肖像権云々とかうるさいから、もう自分で描きゃいいだろうって。


              「サイバースペースからの攻撃」(雷韻出版)より


Q:これは「紀宮清子内親王殿下の御座所」のことですね。
M:途中から、自分で描いた、というのも凄いね。紀宮清子内親王殿下のイラストでしょ?ありえないよ、この「太さ」は(笑)きっこ氏の絵と比べたいんだけど、もう消えてるんだよね。ヘアスタイルが一致しているのが、ひっかっかると言えばひっかかる(笑)

Q:松永氏の女性の趣味はともかく、対応の仕方が同じといいたいんですか?
M:うん、松永氏は、河上イチロー時代も写真使えなくなると、むきになって、絵を描いて、さしかえたりしてたんだなと思うと、きっこ氏の「写真は贋だった事件」の時の対応と一緒なんだなあと思って、人間て「変わらない」と思うね、つくづく。ここにも「反復」があるな、と思ってしまう。




入院する松永氏の天人五衰
Q:松永氏が入信するらしいですね。
M:入院だろ(笑)

Q:マジで間違いました。手術をするそうですよ。
M:潜在意識がそうさせたんだよ(笑)本当だったら、お大事に、ということだね。

Q:これが「松永英明」のフェードアウトということはありえますか?
M:あるともいえるし、ないともいえる。掲示板時代の河上イチローがBlog時代の松永英明に転生した。もし、これで消えるなら松永氏の天人(ネットワーカー)五衰(撤退理由とそのサイン)はなんなのか、知りたいところだね。

Q:また、転生はあるんでしょうか?
M:結局、縦糸は福○利○氏の個人史であり、横糸はその時代その時代のオウム(アレフ)の対社会戦略と考えてみる。そういうパースペクティブで、一応様々な情報を整理しなおしているのね。だから一番のポイント、デア・アングリッフ時代、オウムと無関係にやっていたのか、そうでないのかという部分の検証が、ことのは時代のきっこ氏やthessalonike2氏との関係に対する認識に、大きな意味を持ってくると思う。「STOP!STOP!破壊活動防止法」の時、まだ河上イチローがオウムだと発覚していなかった時のインタビュー読むと、複雑な気持ちになるよ。自分は「オウマー」というロールプレイをして、オウム信者であることを否定しつつ、オウムのために破防法や通信傍受法に反対する運動をネット上で繰り広げていた訳で、しかも発覚したあともオウムとは無関係にやっていたといわんばかりの回想をしているし、つくづく松永氏は「太い」「食えない」人物だと思う。

Q:松永氏が入院した時、きっこ氏の日記は注目でしょうか?
M:いや、書きだめもできるし、CGIで自動更新してた前歴があるからね(笑)、あとは、当然アレフのネットワークを組織しているなら、協力者がいるのは当り前だし、あんまり意味ないと思うけど・・・

Q:それでやっと、アングラ掲示板時代の検証に入る訳ですね。
M:いや、ばいおさんあからコメントをいただいて、いろいろ調べたんだけど、検証といっても、決定的なとこまで行かなくて、やっぱむずかしい・・・

Q:とりあえず、書き始めればどうにかなるんじゃないですか?
M:そだね、とりあえず、書き始めたほうがいいね。そうしましょ。
[PR]
by SpeedPoetEX | 2006-04-20 03:22 | 政治

UFO

チッチキチーと言いたくなる、UFO映像です(笑)
[PR]
by SpeedPoetEX | 2006-04-13 23:09 | オカルト

きっこのモンタージュ(15)     実体化戦略

ネットの歴史を一跨ぎ
Q:ばいおさんから、新たな情報をいただいて、当時の掲示板の雰囲気もだんだん分かってきましたね。
M:うん、それを足がかりにいろいろ調べていくと、広がる広がる、いま、整理しているところだけど、どっかで区切らないと終わらない感じになってる。

Q:きっこ関連でも、緑川氏のブログが怪しさ満開ですね。
M:アリス・リデル氏とか出てくるし、こっちもいろんなとこにつながっていく。ネットの歴史をタイムスリップして早回しで体験している感じで、眩暈がする(笑)

Q:で、今回はきっこの現在にフォーカスする訳ですね。
M:うん、最近、きっこ氏が「実体化」戦略に走っている感じがあるからね。
b0054154_3424311.jpg

きっこの「実体化」戦略
Q:ここ最近、きっこ氏はいろんな人たちと「知り合いになった」と、やたら強調するようになりましたね。
M:「きっこ」という虚像が揺らぎ始めている。それを補正するために「実体化」戦略をとり始めたということだね。ある意味では予想されたことだし、「想定の範囲内」ではあるね。

Q:ワンワン・ワンダホーですね。
M:これは、きっこ氏が、抜き差しならない一歩を踏み出したことを意味していると思うね。

Q:どういう意味でですか?
M:二つの意味でね。第一には、松永リーク(きっこ氏が「個人情報は全部フェイク」と松永氏に語ったことを野田氏にリークしたこと)を無かった事にする決意を、あらためて示したこと。第二に関係性の中で、「きっこ」という虚像を「実体化」させようとし始めたこと。

Q:松永リークに関しては、そうでしょうね。「ヘアメーク」「きっこ」でいく、カミングアウトはしないと、覚悟したことは確かだと思います。ただ、「きっこ」という虚像を「実体化」するというのは、前からあったような気がしますが・・・
M:前からあった、というか、ありすぎた。ただ、それは全て「一人語り」なんだよね。今回の日記が今までと大きく異なるのは、他者の言葉が「きっこ」の実在を保証し始めたということでしょう。「きっこ」と「他者」との「関係性」が「きっこ」という実在を構築し始めた、これは今までにはなかったことなんだよ

Q:逆にいえば、危険な賭けでもありますね。
M:うん、それは当然「きっこ」を探る手がかりになる、仮に全部フェイクで、「共犯者」が何らかの理由で「うそ」をついていることがばれたとしても、逆にそこから「きっこ」のコアまでたどり着ける可能性も出てくる。まあ、こうした危険なムーブの裏で、かなりの保険をかけていると考えられるね。「きっこのダミー」を現実に立てている可能性も高い。二重三重にプロテクトしていると思うね。


揺らぎ始めた「きっこ」という虚像
Q:きっこは突然フェードアウトするかもしれないと言ってましたが・・・
M:一時の混迷を抜け出して、力を取り戻そうとあがいているよね。消滅の危機は回避したと思うよ。ただ・・・

Q:ただ?
M:信用の失墜は致命的だし、以前の巨大な熱狂はもう取り戻すことは出来ないね。ブームは去った、もう戻ってくることはないだろう。

Q:原因はなんなんでしょう?
M:一番の原因は、きっこ氏に簡単に踊らされずに、冷静に検証しようとする人たちが現われて、どうもこの「きっこの日記」はうそだらけだぞ、と告発し始めたことだよね。

Q:検証サイトがいくつか立ち上がってきてから、「きっこの日記」は輝きが失せた感じはしますね。
M:こちら側の問題でもあるんだよね。ピーク時には、「巨大な闇」を暴く謎のブロガー、みたいな感じで、読者のイマジネーションを強く刺激する、実に魅力的な存在だったからね。

Q:「野口氏怪死事件」の時とかは、闇に葬られようとしている「真実」をきっこ氏は暴いてくれるかもしれないと、みんな期待しましたからね。
M:うそ情報を適当に撒き散らした後、今は完全に放置モードだね。結局PV稼ぎか、株価操作か、どっちにしても他人の死を自分の利益のために巧妙に利用した印象しか残らなかったね、あれだけ大口叩いて。

Q:さすがに、無責任を通り越して、卑劣な感じがしますね・・・
M:もともと、「きっこ」というの、パクリと捏造と怪情報だけで出来あがっているだけの虚像だからね。初めから存在すらしていないものに期待しても無意味だと、みんなが気づき始めたことが大きいよ、もう逆戻りはないね



松永氏の小芝居を考える
Q:きっこ氏と比べて、松永氏の混迷が深まっているような気がしますが。
M:偽メール事件の時、永田元議員の小芝居に触れたけど、松永氏まで小芝居を始めるとはね。くだらないポエムを書いては、見せびらかした後、削除、その後はUME氏の小芝居を反復して、「皆さん朗報でございます」、「松永の仕事が一つなくなりました」(笑)

Q:本当だったら笑い事ではないと思いますが、なんか、悪趣味というか・・・
M:戦術的に、ああした自暴自棄な芝居を打って、追及を緩和しようとしているだけなのかもしれない。あるいは、本当に「幼児的」な人間で、責任を自分以外の誰かになすりつけることが、問題の解決だと思い込んでいるのかもしれない(きっこみたいに!)。あるいは、フェードアウトに向けた、「それっぽい」小芝居をし始めただけなのかもしれない

Q:どれもありそうです・・・
M:結局、差別/被差別というパースペクティブを持ち込むことで、状況に対するイニシアチブを取り戻そうととしていることは確かだろうね。しかし、ここまで情けない崩れ方は、さすがにビックル飲みそうになったよ(笑)
b0054154_3304088.jpg

Q:結局、どうなっていくんでしょうね?
M:論理的に考えると、どっちか片方が消えれば済む話なんだよね。

Q:といいますと。
M:きっこ=松永説は、両者にとって危険極まりないものだよね。「きっこ」からすれば、元(現?)アレフの松永氏との関係が確定すれば、もう「きっこ」を維持していくことは不可能になる。松永氏からすれば、あれだけ根も葉もないデマを垂れ流してきた「きっこ」という存在が、「松永英明」という固有名で特定されてしまえば、ありとあらゆる訴訟のターゲットになる危険性がでてくる、訴訟ではなくてもいろんな危険が及ぶ可能性が出てくるから、絶対つなげたくないはず。だとしたら、どっちか消えるしかない。

Q:うーん。
M:つまり、どっちを消すかで悩んでいて、最初は「きっこ」と考えていたけど、やはり「松永」にしたということじゃない。「西澤は存在しない」発言で、面目丸つぶれになって、ショックの余り一時は完全に「おっさんの文体」になっていたきっこが氏が、それなりに持ち直し始めて、逆に偽装脱会疑惑の追求がやまない松永氏の方を捨てに入ったと、みるけどね。まあ、今後どうなるかはわからない。

Q:きっこ氏は何で持ち直したんでしょうね?
M:PVが減らなかったからじゃない(笑)

Q:まだ、いけると(笑)
M:全然いけると(笑
b0054154_3415261.jpg

[PR]
by SpeedPoetEX | 2006-04-13 03:51 | 政治

きっこのモンタージュ(14)   セット思考と花散らし

春ですね
Q:桜も散りましたね。
M:八重桜とかまだだけどね。

Q:八重は花が大きくて、桜と言われてもピントきません。
M:染井吉野の印象が強すぎるよね、あの散っていく感じが。

Q:で、きっこなんですが・・・
M:M.V.Project がなんかわかんない事件でね、書くと終わりのない感じでだらだら行っちゃいそうで、逆に書き始めるのに躊躇しちゃう。うまく、まとめたいんだけどね・・・

Q:暗号とか解読するんですか?
M:いや、やめとこう(笑)

b0054154_4202798.jpg


幼2園児
Q:で、松永氏の2chに対する蔑称をネタにしようかと。
M:そう、今さら感があるけどね。

Q:で、幼2園児という言葉なんですが・・・
M:これさあ、全然普及してないし、センスもないし、取り上げること自体が普及活動につながることはないと思うけど、なんか、今さら取り上げるのもどうなのかと・・・

Q:どっちなんですか?
M:正直どうでもいいんだけど、やっぱりちょっと触れておこう。




セット思考批判はオウム擁護のための詭弁
●ある文章を評価する際、「誰が書いたか」ではなく、「何が書いてあるか」によって純粋に判断すべきである。そうしない人は、真実よりも肩書きや知名度が重要と考える人であり、自分の妄想にふけっているだけである。●セット思考をやめよう。セット思考とは、本来、厳密に考えれば何の関係もないことがらを、習慣と思いこみと思考停止によって、安易に結びつけるものである。たとえば、「人権」を強調すると「アカ」、「アカ」は「非武装中立を主張する」、といったマニュアル通りの思考法だ。ステレオタイプといってもいい。そのような思考は、真実を見いだし得ない。セット思考を外れるところから真実が見つかる。
Q:これがセット思考のあらましですね。
M:松永=河上氏の言葉を引用した訳だけど、結局これはオウム擁護のための文脈で読まざるえないね。

Q:それ自体としては、もっともらしいことのように思えますが。
M:うん、そこがポイントだよね。もっともらしいけど、ちゃんと考えてみればこれは「妙な思考」なんだよ。例えば麻原は良い事をたくさん言ったよね。でも、あれは彼の言葉ではなくて、ほとんどが「引用」なんだよ。古い経典とかからの。だから「何が書いてあるか」という点に関してだけ注意して「純粋に判断」すると麻原を批判することは不可能なんだよ(笑)

Q:そうですね。
M:判断というものは、可能な限り情報を多様な側面から収集して、総合的に下さなければならない訳で、「誰が書いたか」が重要でないはずはないんだよ。「誰が書いたのか」「何を書いたのか」「いつ書いたのか」「どういう状況で書いたのか」、「何をしたのか」、全てが重要でなんだよ。言葉だけで、「正しいこと」を言うなんて容易いことだし、カルト宗教はそうした意味では、みんな「正しい」よ(笑)

Q:永田偽メール事件とかも、西澤という人間がどういう経歴の人間かちょっと調べれば、ああしたことにはならなかったでしょうからね・・・
M:セット思考というのは、「厳密に考えればなんの関係もないことがら」を「習慣」と「思い込み」と「思考停止」によって「結びつける」ことだ、と定義するのだけれど、これも「妙な思考」なんだよ。何か事件があって「人権」絡みでデモとかを起こすのはたいてい「アカ」(サヨク)の人なんだよ(笑)。それが何度も反復すれば、「人権」=「アカ」というのは固定化されていく、これを「思考停止」というのは正しいけれど、「厳密に考えれば、関係のある可能性が非常に高い」んだよ(笑)、だから我々はたいてい日常生活において「セット思考」をしているけれど、それは「思考の経済原則」に則った行為なんだよ。そうした思考の固定化が、物事を判断したり処理したりする上で、有効な場合が多いということなんだよ。セット思考を完全に廃棄することは不可能だし、意味がない。

Q:「オウム」=「カルト」=「危険集団」=「テロ」もセット思考ですね。
M:うん、でも実際の地下鉄サリン事件やVXガス暗殺事件などのテロを起こしたオウムに対して、そうしたセット思考を起こさないようにしましょうというのは無理でしょう。

Q:ですね・・・
M:結局、松永=河上氏のセット思考というのは、オウム擁護の文脈で読まれてしまうし、それなしで真っ正直に「セット思考は間違いだ!松永氏の言うとおりだ!」とか説得されてしまう人がいたら、もう少し自分の頭でいろいろ考えた方が良いよ、というしかないね。しかもそれを言っているのが「オウム信者」なんだし。




筋は通そう
Q:でも、松永氏が当時、オウム信者としての自分を、世間の色眼鏡から守ろうとするのは当然のことではないですか?
M:うん、そうだね。なにも彼がオウムだから、彼の発言や行為の全てをオウムに関連付けろといってる訳ではないよ。

Q:そうですね。でも、幼2園児とかはどうなんでしょう?
M:やはり松永氏はいいかげんすぎると思う。幼2園児とか明らかに、ネーミングに中に松永氏の価値判断が組み込まれている訳で、2ch=幼稚と言いたい訳なんだろうけど・・・

Q:完全にセット思考ですね・・・
M:セット思考自体が、松永=河上氏の自己防衛のための詭弁の要素が強いというのは、すでに説明した訳だけど、一応自分でもっともらしくぶちあげたんだから、その後の自分の発言と整合性を持たせて欲しいんだよね。

Q:あれは河上時代の話だからとか・・・
M:それは酷すぎだろ(笑)
[PR]
by SpeedPoetEX | 2006-04-09 04:47 | 政治

有料化の波

有料化の連鎖<お知らせ>「有料化について」
衝撃の発表というべきだろうか、予想通りというべきだろうか、ストレイ・ドッグがついに「離脱」した。きっこ関連の有力プレイヤーの離脱は、サイバッチはすでに有料化されていたが、二階堂の有料化に続く形ということになる。拳論も一部で有料化の噂があり、ESPIOもいつ有料化してもおかしくない感じになっている。
b0054154_253964.jpg


消え行くサイト
きっこ関連で言えば、とうにみんな「降りている」気配が濃厚で、もはや余り期待していないのだけれど、かっては「熱かった」サイトが有料化で、軒並み姿を消していくのはなんとも寂しいものである。しかしPVが万単位になると、有料化がちらつくようになるのだろうか?生活があるから、他人の判断についてとやかく言うつもりはないが、それまでの読者の何割かは囲い込めるという、しっかりとしたマーケティング的判断があるはずである。しかしJ-CIAとか成功しているようには見えないんだけどな(笑)、どちらにしても、質の高い立派なサイトなので有料化でも、必要とする人には十分元が取れる、情報を提供をしてくれるだろう。私は課金しないが(笑)
[PR]
by SpeedPoetEX | 2006-04-05 03:09 | ニュースやぶにらみ

二大政党制という幻想の終焉 民主党代表選

b0054154_0272925.jpg

時代は何も選択しないだろう、明らかに
全てが微妙にタイミングをはずしつづけている民主党。代表戦への盛り上がりも、なんだかよく分からない、不思議な空気の中で展開しつつあります。「時代の選択」などという、仰々しいものは微塵も存在しているようには思えませんが、「話し合い(談合)」ではなく、とりあえず「選挙(デキレース)」で後任人事がなされるようです。どんな結果になろうとも、確かに言える事は、民主党の解党はより早まるだろうということと、二大政党制はマスコミがアナウンスしているだけのフィクションで現実にはそんなものは存在しないということが明らかになるということでしょう。
b0054154_0281255.jpg

オールドジェネレーションしか弾のない、人材難の民主党
菅氏の動向がカギ、小沢氏は出馬に意欲 民主代表選
すでに、自民党では「あがり」入りかけた年齢の政治家を投入する気配が濃厚な民主党なのですが、実は小沢氏と小泉総理は同じ1942年生まれ。かたや代表選に立候補、かたや歴史的な仕事をやり遂げて舞台の袖に降りていこうとしている、この鮮やかなコントラストを見るとき、なんとも複雑な気持ちになります。かっては支持していた時期もあった小沢氏ですが、もう私の中では「終わってしまった」人物、だいたい政権交代が不可能な党の党首になることが、今さら何の意味を持つのか私には理解できません。しかしそれ以外は、すでに代表経験者である菅直人氏や、鳩山由紀夫氏など、小学校のクラス委員を持ち回りでやるような幼稚な雰囲気が蔓延していて、民主党の人材難は、野党の貧困の本質がなんであるかを、グロテスクなくらい露骨に教えてくれているような気がします。
[PR]
by SpeedPoetEX | 2006-04-03 01:20 | 政治

永田偽メール問題と民主党的欺瞞  全ては予定調和的に、闇に葬れ

前原代表辞任へ
Q:民主党:前原執行部が総退陣 後任、小沢氏に一本化の動きこれはけっこうビックリでしたね。
M:一番ビックリしたのは、西澤氏の証人喚問中止だよ。結局、すべてはこのためだったということかな・・・

Q:民主党執行部総退陣、永田議員は議員辞職、これはすべて証人喚問阻止のためなんですか?
M:でしょう、いかに西澤氏の証人喚問を阻止するかで、決定的な幕引きが必要だった、ということでしょう。西澤氏に話をさせたくない、これが全て。

b0054154_3504889.jpg


デュモン・マーケティングという「ブラックボックス」
Q:西澤という人間を、光のあるところに引きずり出したくないという、一心なんですかね。
M:西澤氏は暴力団との関係が噂されていた、メールが出てきた先を探っていくと、どこに行き着くのか民主党にも想像がつかないんじゃない。その先にたどり着く前にあるのが、デュモン・マーケティング。このブラックボックスが怖くてしょうがないんだろうね。

Q:よくTVの罰ゲームにある、何が入ってるのか分からない箱に手を突っ込むみたいなかんじですかね。
M:うん、暴力団だけじゃなくって、アレフがはいってるかもしれないし(笑)

Q:とにかくデュモン・マーケティングは謎でした。民主党に擦り寄っていったのも謎ですし。
M:なぜデュモンが民主党に侵食しようとしたのか、そのへんから全て明らかにしなければいけないんだよね。それはメールが何故、誰が作ったのかという謎とつながっている筈だから。でも、もうその謎は解かれることはない。

b0054154_4444978.jpg
Q:民主党は潔いというより、すでに遅きに失した感がありますね。証人喚問の中止は何か煮え切らない感じで、嫌ですね・・・
M:党利党略以前に、とりあえず党に最もダメージの少ない、存続のための選択をしたということかな。きっこの日記は完全に黙殺を決め込んでるし。あれだけ、闇、闇とバカの一つ覚えみたいに騒いでたのに、自分に関わってくるときっちり隠蔽(笑)

民主党 「メール」問題検証チーム報告書
「メール」は誰が何の目的で作成したのか。検証チームの事情聴取において、西澤氏は、永田議員に「メール」を提供したことは認めたが、「自分はA氏の仲介をしただけ」と述べた。現時点では、「情報提供者」の存在を含め、「メール」の作成者は不明であり、その調査は不可能である。

[PR]
by SpeedPoetEX | 2006-04-01 04:54 | 政治